The Case Sensitivity of the GitHub Actions Runner

ローカル環境と GitHub Actions Runner の case-sensitivity が異なる場合があるので要確認

最終更新: 2021-01-14

編集

遭遇した問題

Bug: Couldn’t open SUMMARY.md · Issue #36 · peaceiris/actions-mdbook

GitHub Actions runner (Ubuntu VM) 上の mdBook が SUMMARY.md を認識してくれるが summary.md は認識してくれない。

ローカルの macOS マシンでは SUMMARY.mdsummary.md のどちらも認識される。

他には「プログラミング言語でローカルライブラリ・パッケージのインポートに失敗する」ケースが予想される。

理由

GitHub Actions runner とローカル環境の Case Sensitivity が異なっていた。

ローカルの macOS マシンは case-insensitive mode (ディレクトリ・ファイル名の大文字と小文字が区別される) でフォーマットされていたため、ローカルビルドは成功するのにリモートでは失敗していた。

  • GitHub Actions Ubuntu: Case sensitive
  • My local macOS PC: Case insensitive

たしか brew doctor に case insensitive でディスクを初期化せよ、と言われてそうした覚えがある。

GitHub Actions VM の case-sensitivity は変更可能か

現状ではそれぞれのフォーマットのイメージを提供する予定はないとのこと。

MacOSX images with case sensitive APFS filesystem · Issue #865 · actions/virtual-environments

We can’t offer another image at this time since it would affect overall capacity of Mac and be costly to maintain.